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阿南中央ロータリークラブ第175回例会報告
(2008年02月第2例会 2008/02/20 12:30 コートベール徳島GC)


※点鐘
※四つのテスト
※ロータリーソング 奉仕の理想
※ビジター紹介 鳴門中央RC 幹事 村上菊雄様(不動産業)
鳴門中央RC 国際奉仕委員長 来福清文様
徳島プリンスRC 地区幹事 高畠勝己様
小松島RC 安平剛之様
横川俊樹様
*村上様ご挨拶:3月11日、3中央RC合同例会のご案内にきました。3中央RC合同例会はいつも出席していますが、非常に楽しく意義深いと思いますので、ぜひ出席してください。
*高畠様ご挨拶:まず、地区大会に多くの登録ありがとうございます。3月15,16日とありますが、2日目は大抵参加者が減ります。今回の講演者は竹中平蔵さんですので、よろしくお願いします。
※会食
※会長報告 1)3月11日6時から開かれる3中央RCの参加者が少ないので、よろしく。また先日のIMの講演は素晴らしいものでした。生野幹事が入院されています。2,3日の予定です。
※幹事報告 1)地区大会の昼の弁当の注文する方、来週金曜日までにお願いします。
2)ロータリー友の会から手帳の注文書、鳴門RC脇町RCから週報が来ております。
※委員長報告
ありません。
※会員コーナー
(町田会員)プリンスRCのゴルフ大会が金曜日にありますが、参加者が少ないのでよろしくお願いします。
※本日のプログラム 卓話(横川俊樹様)ケニアにおける青年海外協力隊活動について
1・なぜケニアに2年間も行ったか。
私は徳島の会社で測量の仕事をしていますが、海外で働きたいという希望を持っていて、協力隊の募集要項を見ますと「測量」という職種があり応募しました。それで会社に席を置いたまま(会社員ではめずらしい)ケニアに行きました。
2・ケニアはどんな所か。
赤道直下にある国で今内紛の続いているソマリアの下にあります。東アフリカでは一番大きく、政治的にも安定しています。地下資源は少ないのですが、中央アフリカ(資源が多い)に隣接し、かつ海に面しているということで、中国なども進出してきています。日本はもう40年もボランティアを送り込んでいますが、それは国交問題、国連理事国問題、世論などでやっているものと思います。
3・モンバサとは
私が派遣されたモンバサとは東アフリカでもっとも大きな貿易港のある町です。東アフリカ海岸沿いに貿易風がふいていて、昔から遠くは中国からも貿易船が来ていました。たとえば明の時代には鄭和という人が船団を率いてやってきました。ケニアは他のアフリカ諸国と同様、植民地でありました。ですから今でも昔の軍事施設が残っています。たとえばポートジーザスという施設はポルトガルが五稜郭のような形にして作りましたが、イギリス時代は刑務所として使われ、現在は観光スポットになっています。そんな数々の遺跡を有するひとつの大きな島がモンバサです。
4・どんな活動をしてきたか。
私の仕事は測量なのですが、日本でしている測量とは異なり、遺跡調査に関わる測量でした。先ほど申しましたようにモンバサは歴史のある町ですから、ポルトガル時代の砦とか、古いモスクとか史跡が多く存在します。ですから、土器などを手掛かりに、このあたりと目星をつけたところをテストピットといって1メートル四方に印をつけ、順次発掘し測量するのです。特にタンザニアとの国境に遺跡が多く、ドイツ人考古学者や現地人とともに働きました。
※出席報告
会員総数27名。出席者数15名。出席率55.55%
[会 員 投 稿 欄 ]
住宅のバリアフリーをどこまで
段差のない生活を目指して、住宅にもバリアフリーの考え方が浸透してきた。洋室と和室の境目は以前は15ミリぐらいの段差を意識的に設けていた。現在、建設されている住宅では、この段差はなくなってフローリングと畳のレベルが同じになった。建具の敷居もフロア面と同じにするか、或いは建具を上からつり下げるハンガータイプへと変わってきている。設備まわりについても、たとえばユニットバスの床がが脱衣室のそれと段差がなくなってきた。
先日、私の長男が「お父さん、ちょっと洗面所の床がベコベコしているので見て」と言ってきた。息子の家は建てて5-6年ぐらいだろうか。まだまだ傷むのには早すぎると思いながら、見に行ってみると浴室の水が洗面所の方にまで浸入してきた形跡がある。浴室はユニットバスでバリアフリーのタイプである。このタイプのユニットバスはドアの下部で、湯や水を堰き止め、その水を細い溝に集め排水する設計になっている。メーカーの設計意図からはこれで良いのかもしれない。しかしもっと深く考えを巡らしてみるとこんな設計はされないと思うのである。浴室は家中で一番、汚れの貯まる場所。シャンプー後の髪の毛が、小さな排水孔に詰まることぐらいすぐに分かりそうなものである。排水孔が詰まれば、水は堰を越え洗面所へと流れ込む。これを繰り返せば、木質の床はひとたまりもない。
そこで一つの疑問。住宅のバリアフリーはどこまで必要か?日本の住宅でどこまでバリアフリー化が可能か?屋外のアプローチから玄関、ホールへ。この間にバリアフリーは基本的には考えられない。少なくとも、それを売りにしている住宅は、私はまだ聞かない。スロープで対処する方法などは私もしたことはあるが。
『住む人にやさしい』ということは絶対、必要である。しかしながらこのユニットバスのケースのように短期間で修理を必要とし、その煩わしさに神経を使い、修理費を使わなければいけないなら、僅か5センチの、一日一度の段差など辛抱した方がよい、ということになりはしないか。
最近はバリアフリーに限らず断熱や換気や、その他の部分においても、快適さをうたい文句に提案がされている。その採用については事前に十分検討し、リスクがあることも考えておかなければいけない。
小出 誠憲
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