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阿南中央ロータリークラブ第169回例会報告
(2007年12月第4例会 2007/12/26 12:30 コートベール徳島GC)


※点鐘
※黙祷
※君が代斉唱
※四つのテスト
※ロータリーソング 奉仕の理想
※ビジター紹介 ありません
※会食
※会長報告
1)先週は徳島中央RCのメンバーがゴルフに来られました。当クラブのお付き合いいただいた方、ご苦労様でした。
2)IMの参加は出来るだけ多くの会員にお願いします。食事も例年とは違い、温かいものが出るようです。
3)県南6クラブ新年賀詞交換会の参加もよろしくお願いします。
4)例会終了後、臨時理事会を開催します。
5)本日は年次総会です。
※幹事報告
1)会長報告のほかに特にございません。
※委員長報告 ・SAA
来年1月の例会進行は浅木さんにお願いします。
※会員コーナー ・川田純平会員
12月の句会の結果を配りました。1月も投句をよろしくお願いします。
※本日のプログラム 年次総会 議長 小出 誠憲
次年度理事選出
2007-2008年度理事(敬称略)
生野道生、岡田順子、岡本俊彦、奥田 勇、小出誠憲、住瀬信太郎、田中勇一
橋本芳郎、久栄 茂、町田哲子
理事による会長・幹事の選出
次年度会長 久栄 茂
次年度幹事 岡本俊彦
※次年度役員の挨拶
久栄次年度会長
次年度に向け一つ提案があります。賛同いただければ幸いです。次年度からは会長エレクトを廃止し、副会長がエレクト職を兼ねるようにします。
さて私のロータリー歴はまだ3年半しかありませんが、ロータリーは役が回ってきたらノーとは言えないそうですので、会長を受けました。旨くできるかどうかは不安ですが皆さんの協力をいただきながら勤めたいと思います。
岡本次年度幹事の挨拶
新会長のもと皆様の協力を得ながら勤めます。県内外の諸会合には会員の皆様にご無理をお願いするかもしれませんが、ご協力をよろしく。
※出席報告
会員総数 27名 出席者数 14名 出席率 51.8%
※12月度句会の結果
別紙を配っていただいていますので特選・入選・佳作のみ掲載します。
特選 柚子湯して髪梳るゆるやかに 柏木 曉代
冬木立コースに長き陰落とし 川田 純
枯芝をなめてグリーンのピンに寄せ 川田 純
入選 花琵琶の廃墟の庭にこぼれ落つ 柏木 曉代
孫二人指に数えて浮寝鳥 小出 誠憲
落人のこもりし昔山眠る 生野 道生
ラフに入り枯葉と共に球飛ばし 川田 純
ピン寄せのボールグリーンに冬日差す 川田 純
佳作 石庭の肩なめらかに石蕗の花 生野 道生
障子穴繕う妻に孫のつき 小出 誠憲
冴え冴えと冬の月みる旅の宿 柏木 曉代
紅葉山見上げていたり青い空 久栄 茂
枯芝を飛ばしコースの風を読む 川田 純
[会 員 投 稿 欄 ] 私は時々海外へ出かけますが、以下は1999年8月下旬から9月中旬にかけてアメリカとカナダを旅し、初めてオーロラを見たときの古い記録を、一部削除するなどして書き改めたものです。
* * *
旅のはじめに、勤務大学の姉妹大学(ミシガン州)を7、8年ぶりに再訪。続いて、ボストンまでひと飛びし、そこからレンタカーで北上して、カナダのプリンスエドワード島へ。『赤毛のアン』の牧歌的な島を散策。気分爽快。ロブスター、ムール貝、牡蠣が美味。
南下してセイラムへ。魔女狩り縁の場所や「七つの破風の家」などを訪ねる。隠し階段を上って天井裏の隠れ部屋を見学し、往時を想像する。
南下を続けて、メイフラワー号(二世)が錨を下ろしているプリマスを再訪。さらに、ボルチモアのチェサピーク湾まで足を延ばし、湾内の汚染の調査・研究をする同僚の通訳を務める。フィラデルフィア、ニューヨークを経由でボストンに戻る。
空路でシアトルへ向かい、リンドバーグの生誕地ミネアポリスを経由する。空港内に彼の愛機らしきものが置かれているが、ワシントンD.C.のスミソニアンの航空博物館に展示されている本物(?)とは少し形が異なる。シアトルでは、ワシントン大学教授ご夫妻の歓待を受けて数日を過ごす。
車の旅再開。コロンビア盆地の広大な火山性台地の乾燥した荒地と地の果てまで続く小麦畑を延々と走る。大型スプリンクラーで地下水を散水し、砂漠を肥沃な大規模農地へ転換する努力に、人間の知恵・意志・欲望・自然に対する挑戦が感じられる。散見する穀物貯蔵用のシノイーター(?)と鉄道は、大資本と連作あるいは3年1作による収穫の象徴といえようか。(地下水の多大な汲み上げは今後の問題となりうる。)一方、遥かに続く荒地、氷河の侵食跡、ナイヤガラを凌ぐ規模の枯れ瀑布などに、自然の偉大さと威力を痛感し、人間の力の限界を思い知る。
スポケーンを経てアイダホ州を北上し、カナダ入り。雪を戴くカナディアン・ロッキー山脈の雄大さと美しさに息をのむ。美しい町バンフやジャスパーに遊び、途中の小川で思い出に小石を拾う。その白さは、雪と氷河の精が凝縮したものとしか思えない。コロンビア氷河の最下部の海抜2,000メートル付近まで氷上を登り、グレイシャー・ブルーの美を楽しみながらも、6℃の寒さに震える。
エドモントン付近で、再び真北に向かう。グランドプレリー、ドーソンクリークへの途上、バイソンの牧場を見かける。地名からインディアンの歴史や文化について思いを巡らすこともある。交通量の少ないマッケンジーハイウェイをすっ飛ばして北緯60度に達し、センターで記帳。電柱の形状や電線の数の変化から産業事情を推測し、原生する針葉樹の形状や白樺などの紅葉の度合いの変化に、遥か北への旅を実感する。ここは、ほとんど未開地のノースウエスト準州。時々、野生の熊やバイソン等に遭遇するが、相手は知らぬ顔。
マッケンジー川をフェリーで渡り、フォートプロビデンスで宿をとる。この北の土地にはイヌイットも住んでいる。宿の入り口付近で蚊柱(?)に遭遇。早めに夕食を済ませ、明るいうちに宿を発ち、約350マイル北上して、午後9時過ぎにグレイトスレイブ湖近くのライ(?)まで遠出。イエローナイフまであと一走りの地点で、北緯62度ないし63度付近。心配していた雲は消え、日本で見るより低い仰角で南西にあった月が見えなくなっている。人家の一つも、通りかかる車の一台もない。地上はまったくの暗闇。
「オーロラ!」 友人の突然の叫びで車外に出る。頭上のほぼ真上を東西に伸びる神秘の帯が、垂直のひだをゆっくりとくねらせ、うごめきながら、全体の形状や光の濃淡を緩やかに変えている。神秘的な美を幸運にも仰ぎ見ることができた私たちを包み込んで、至福の時間はゆっくり流れる。遥か天空から音なき調べが聞こえていた気がする。
(次号へ続く) 岡本 俊彦
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